つくる手間と布の無駄がなく体型による制約のできるだけない「ふく」
カレン族の上衣 セー |
民族衣装、民族服 昔の衣服
無駄はなく、その形で在る理由だけがあるもの
いまどきは情報がたくさんで、
私の頭じゃすべての繋がりをきれいにまとめられませんので、
意図的にしらないふりをして、静かにおちついて、
なにかのサブリミナルで、欲しい気がする(つくりたい気がする)もの の ノイズをなくし。
精神と体の効率性を高める(動きやすさ、すごしやすさ)
環境と流通(もののつくられ方、売られ方)
身の回りのひとの幸せと社会経済(雇用、消費)
+
たいせつなことを見つける方法、
変化していく所じゃなくて、そのうねりのなかで変わらないものを見ていること。
たまに思い出して、そうだそうだと。
カレン族からの貫頭衣 |
かんたん むだなし だれでも着れる
やっぱすごい。昔の人。ノイズゼロ。
裁断、長方形4枚です。
手縫いできます。
手ぬぐい幅、着物反物幅、入ります。 写真の布は帯みたいなものです。
古布の貫頭衣 |
この形が貫頭衣で、
ひとが身に着けるものの形のカテゴリの中のひとつです。
Wikipediaでは5つ紹介されていました。
初心にかえる
ひとと服の関係、わたしなりに理解していく長い旅です。
この、「セー」のシリーズは古布でつくるやもしれません。
いろとりどり。
ではではまた。
yumi
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