2013年9月19日木曜日

民族服からのパターン

つくる手間と布の無駄がなく体型による制約のできるだけない「ふく」
カレン族の上衣 セー
民族衣装、民族服 昔の衣服
無駄はなく、その形で在る理由だけがあるもの

いまどきは情報がたくさんで、
私の頭じゃすべての繋がりをきれいにまとめられませんので、
意図的にしらないふりをして、静かにおちついて、
なにかのサブリミナルで、欲しい気がする(つくりたい気がする)もの の ノイズをなくし。

精神と体の効率性を高める(動きやすさ、すごしやすさ)
環境と流通(もののつくられ方、売られ方)
身の回りのひとの幸せと社会経済(雇用、消費)
たいせつなことを見つける方法、
変化していく所じゃなくて、そのうねりのなかで変わらないものを見ていること。
たまに思い出して、そうだそうだと。
カレン族からの貫頭衣
かんたん むだなし だれでも着れる
やっぱすごい。昔の人。ノイズゼロ。
裁断、長方形4枚です。
手縫いできます。
手ぬぐい幅、着物反物幅、入ります。 写真の布は帯みたいなものです。
古布の貫頭衣
この形が貫頭衣で、
ひとが身に着けるものの形のカテゴリの中のひとつです。
Wikipediaでは5つ紹介されていました。

初心にかえる 

ひとと服の関係、わたしなりに理解していく長い旅です。


この、「セー」のシリーズは古布でつくるやもしれません。
いろとりどり。

ではではまた。
yumi

0 件のコメント:

コメントを投稿