今回は私がお世話になった文化式原型。
研究熱心なら、作図からすると、
あとで「なるほど」って思うときもあるとか、ないとか。
紙か布に写して、全てのダーツをたたむ条件で
組み立ててみます。
※個人的理由で原型は反転して使っています。
適度なゆとりがはいりつつも、身体に沿う原型です。
布でダーツを見てみる。
この、胸の高さによる布のあまりを操作するのが
ダーツ操作で、
ラッピングみたいな。
トルソーがあったら、試しながらできるけど、
なかったら、
図を実際に切ったり貼ったりすると明解です。
操作したのと、してないのを重ねています。
この上の写真の原型操作で、
ダーツ分を数ヶ所にバランスみつつわけて、
ダーツやギャザーやタックを消します。
なんでもないように見えるモノほど、秘めてるよ。
なんでもないようにみえるから、どうにでもなるよ。
オーダーも挑戦してみてください。
というわけで、
3/15から21日まで、甲府で
展示販売と、
オーダーも承ります。
テーマは
「haru2014」
シンプルで真っ白な、イメージふくらませてもらえるような服と、
イメージふくらんじゃった
BLANC+ メンバー製作の、一点もの服がお待ちしています。
ぜひぜひ、お出かけの予定を!
ではっ。
また、お知らせさせていただきます^^
yumi