1910年代のフランスのアンティークワンピを数年前に購入していました。
と平民の着ていた粗野なものですが。布の質感が好きで、形も、もさっとしていてかわいいのですが、
袖がもさっとしすぎていて、太くて、どうしようかなーと思っていました。
ちゃんと着るために、ついに袖はとる事にしました。
ノースリーブに。
開きっぱなしだった前は、同じ年代の貝ボタン、陶ボタン、ガラスボタンをつけています。全部ちょっと違うの、選ぶの楽しかった。
100年前はどんな人が着てたんだろう。
今日はもう一着作りました。
ひらりふわりとした、ちょっと透け感のあるオーガニックコットンのトップス。 空気を着るっていう感じで、軽くてやんわり暖かいです。
写真の明るいところは西陽の入るアトリエで撮影したからです。
模様じゃないのです。
また着装お願いして撮りたいな。