2013年5月30日木曜日

BLANCのはじめかたとベースメニュー

※追記 2014/2/10

たくさんの方に見ていただけて嬉しいです。
BLANC+の在り方が少しづつ変化したりしているので、
最新状況をご覧くださいませ。


http://yumiozawa.com




BLANC+ 進んでいます。


今日、山梨日日新聞の記者の方が取材に来てくださいました。
ありがとうございます!!

前回ブログにした、参加型ブランド・BLANC
の記事を読んで下さったそうです。

ブランドの不透明なところを質問していただける機会。
とても貴重でした。

・BLANCへの参加のしかた
・未経験や、技術に対する不安
・在宅作業のロックミシンなど、設備について
・年齢について
・アトリエで買い取らせていただく時の値段や手順
・活動のエリア(販売エリア含む)



①BLANCへの参加のしかた


info@yumiozawa.com にメールくださいませ。
Atelier Y にて相談など。
2013夏 ブラン ベースシルエット
つくりたいもののベースパターンを選んだり、生地とデザインのことを決めます。
(このときに希望小売価格など話し合います。
出来上がったものが買い取れないものにならないためにです。)

布地の発注(アトリエ在庫や発注をアトリエでする場合は布地代金をいただきます)
OR
ご自身で手配していただきます。
ネームタグを発注します。
BLANC+
織りネーム 一口30枚¥3.150- 2週間くらいかかります。
YUMI OZAWA となっているところを任意の文字(アルファベット大文字のみ21字以内)
に変えて発注。
ex. BLANC YMO
(アトリエのほうで誰が製作者かわかるようにと、お客さんがお気に入りの人を識別できるためのものです。)
製作・完成

納品
Atelier Yにて商品と代金の受け渡し
(製作前に打ち合わせが行われていて、商品に直しがなければ基本的に買取らせて頂きます。)
Yumi Ozawa と関係のある場所で販売いたします。
商品が売れたら、ご報告します^^

※販売もご自分でされたい場合はご相談下さい。


②未経験や、技術に対する不安

③在宅作業のロックミシンなど、設備について

アトリエで作業できるスペースもあります。
第一歩をサポートいたします。

④年齢について

何歳になっても好きな服を目指しているので、いろんな意見が聞けることがすばらしいです。

⑤アトリエで買い取らせていただく時の値段や手順

基本はつくったものをいくらでお客さんに買ってもらいたいかというところです。
逆算して原価などを最初に話し合います。

アトリエは現金でお支払いいたします。

⑥活動のエリア(販売エリア含む)

アトリエで打ち合わせしていただくことができる方
例外として、遠方のかたでも打ち合わせがいらない経験者の方

はじめは山梨県にて販売いたします。
yumi ozawaとしてのギャラリーでの展示のときと、cafeなどにおかせていただきます。
マーケットに持っていくこともあると思います。



また長くなってしまいましたし、説明っぽくてすみません;;;


どしどしメール下さいませ。

home↓

2013年5月22日水曜日

参加型ブランド・ちょっとだけつくりたい小ロット生産project!

アトリエ、品不足なのです (;д;)

というわけで、
ニュープロジェクト始動です!

ブラン
白(仏語)

まっさらな状態、キャンバス、白紙イメージで。
洋服はキャンバスで着ている人が好きなように着古していって欲しいという気持ちでつけています。

BLANCプロジェクトでは、縫ってくれる人から
アトリエが購入する形をとりたいと思います。

ブラン+縫いこさんオリジナル商品

①パターンはこちらで用意しています。
簡単なもの(タンクトップやチュニック)からあります。

②縫製の相談にのります。
アトリエで作業も可能です。

③布は用意してもらっても、こちらで選んでもらっても、OKです。
こちらで選んでもらった場合は布を発注する際に、代金をいただきます。

④自信がないものが出来上がった場合は、売ってくれなくても良いです。
自分用にしてください。

⑤完成品はアトリエが購入してから、どこかで販売させていただきます。
デザインの相談も製作前に。



細かい確認点はこれからいろいろ出てくると思いますが、そのつどです。

これで、縫製業未経験者さんでも気軽に、

縫いもの教室に行く感じで、
オリジナルブランドをちょっと販売できる、かな。


と思っていただいたら幸いです。

私は多様な洋服が一点もので集まってくれたらとっても楽しそうだなと思ってます。


縫っていただける方にとってもBLANC(ブラン)
真っ白なキャンバスに絵を描くように、楽しんでもらいたい!


よろしくおねがいいたしますー^^

夏じたく at Atelier

30℃だったとかで。
夏が近づいています。

このごろAtelier Y で注目を集めているものたち紹介です。
リネンTシャツ
① リネンオックスのトップス
麻のしっかり布でつくっています。
カットソー生地ではありません。のびません。
このところ会う人には、
長持ちでシンプルな良いものをリクエストされます。
これにデニムで◎


オーガニックコットン
タンクトップ
② オーガニックコットンのタンクトップ
洗うほどやわらか。
きもちよさ格別。


リネンブラウス
③真っ白のリネンブラウス
釦は黒檀。
さわやかNO.1
この商品のお求めはリゾナーレ小淵沢のpotori organic bazaarです。

割烹着トップス
割烹着ワンピース
 ④綿麻生成りのかっぽうぎ兼、お出かけトップス・ワンピース
洗いざらしで、毎日活躍です。
こちらの商品は油屋八ヶ岳さんに置いてます。



番外編
施術服

⑤麻で仕立てた整体士さんの施術服
こちらは個人様のオーダー品なのですが、
アトリエにて製作中のものが結構興味をもっていただけました。

ワークウェアはつくっていて面白いです。
機能性とか、効率化とか、新たな発見があります。

ワークウェアシリーズ、いつかやってみたいなぁ。

2013年5月17日金曜日

創作の種 ワークショップ

山梨県立美術館の庭では大輪のバラが咲き誇っています。
rose

ワークショップやります。
7/27の13:30~15:30
「好きな服をつくろう!」


経験豊富な美術館の人にアドバイスを(たくさん)いただきながら、
組み立て中です。
子供の行動とか、集団の行動とか、
何をどこまで用意するのが適切なのか、などなど。

そういう想像ができることって、体験からでしか得られないものですよね。

打ち合わせ中、
おお~、さすがプロだわ。なんて渦中の自分は感心していました。
(ぼんやりしていたわけではない)

決して、ぼんやりしていたわけではないのですが、
学芸員の方に訊ねられました。


「小澤さんは、どんなことをワークショップでやりたいの?」


つね日ごろ感じることですが、

なにかをする、成す、解決する場合に
選ぶ手順は自由で多様

なのに、
服って大人になってからつくるから
本を買えばパターンがあるし、だいたい、失敗もない感じ。
通常、できあがったものを買うし。


欲しい服だって、つくれる。

そんな経験が小さなころにあって欲しいなとおもってます。


でもなにせワークショップは2時間ですので、
布や釦は、扱いやすいものに代用させてもらいます。
(不織布とか)

いろんな自由な服をみれるのが楽しみ!!!!!^^

2013年5月14日火曜日

仕入先のおすすメモ

布とか資材の仕入れ先、どうしてます?


こちら、山梨県在住です。



おじいちゃんが掘ってくれた井戸の水のんでます。

朝の空気は新緑の薫りがします。
いただき物の野菜と自分たちで育てたお米で毎日おいしいご飯たべてます。
麦畑


山奥の秘境というほどでもないでけど、そんな暮らしと
便利な仕入先



  1. オーガニックコットンは富士吉田の前田源商店 さん
    ・cottonのこと、環境のことなども教えてくれます。やさしさ。
    (品質もサービスも地元愛も◎)
    私は、なるべく、山梨県内で布地を仕入れます。
    地元の手芸やさんで糸も買います。

  2. 細かい資材はインターネットで発注
    釦屋さん→卸販売専門店T-A-G WEB SHOPさん
    (シンプルなのと、たくさん買えるのが◎)
    糸と作図用紙→ミシン糸のお店「ボビン」さん
    (太巻きの糸とか、肩パッドとか、手芸じゃなくて縫製にも利くところ)
    仮縫い用シーチングと裏地→渋谷「ホリウチ」さん
    (湯通し済みシーチングが巻きでお安い。裏地の種類が豊富で明解なサイト)

    最近この3つのオンラインショップさんにお世話になっております。

  3. 実際に日暮里に出向く綿麻でしっかりめの生地が欲しい→安田商店 さん
    (リネンの種類が豊富で親切です。)
    生成りのざっくりしたものとレース→南和産業 さん
    (綿生地「藍染め、草木染め」等に最適な素材あり)
あとは日暮里ではトマト さんとかは、ぶらり立ち寄ります。
気になっていてまだ行っていないのが、レースのプレシューズ さん

今アトリエではウェディングドレスつくってるので、レースが欲しいのです。
organic cotton wedding dress!
また、トレッキング用の大きなバックもって探検に行こう^^


2013年5月12日日曜日

パターン・Aライン・かんたん?説明は否簡単?

洋服のパターン、要は設計図


なかなか簡潔な説明がむずかしい判断の元、つくられております。


私も文化服装学院に入学したときは、

まったく服つくったことなかったので(自分が服つくるということを考えたこともないくらい)
本当にぜんぜん授業についていけなかったです。

じゃあ、なんで文化入学したの?

という理由はまた、置いておいて、





パターンについての質問をうけました。


どうやったら、わかりやすく伝えられるのかと、思案思案。

こんなんでわかるかw

ですよね、すみません。

出発点は、

人間という立体を梱包する。として、
その人間が動くので、必要なゆとりを入れてあげる。



それは服としてはぶれないところだとおもいます。
動けなきゃ服じゃない。

専門学校では設計図のように、
数字で作図していく方法をまず学ぶとおもいます。


まったく理解できなかった私は、大変でした。

もっとソフトに、体+布+空間を先に知っておきたかったかも。
子供が遊びから学ぶように。

ダーツの説明、ワンピースのAラインの理由、

画像で説明をトライしてみたけど、いかかでしょうか・・?




詳しく!っておもったらぜひ、アトリエに遊びに来てください。
実際に、やりながら、説明させてください^^;



















2013年5月11日土曜日

すごい人。

すごい人がいる。

人を安心させる人だと思います。

どうしても、なんだか、
全部ダメな気がする日。

発する言葉も、行動も、
必要な仕事のメールの返信すらも、
嫌な感情を無意識に込めてしまってる気すらする日。

剣には剣、もしくは盾を。

じゃなくて、

するりと、避けつつ、
今日の夕飯、カレーでいいかな?

みたいな人。

すごい。
なんてすばらしい人。
究極な人。

2013年5月8日水曜日

さすらいのパタンナー願望

明日はラジオにちょっと出させてもらいます。

アナウンサーの方が自ら情報を集めていて、

私の仕事に興味を持ってくださり、
先日アトリエに遊びにきてくれました。


業界が違うので、新鮮なお話ができ、とても楽しかったです。




私は文化服装学院卒業後、パタンナーで就職したので、
今でも、自分はパタンナーだと自己紹介してしまうのですが、

パタンナーって、
ちょっとわかりづらいみたいです。



・パタンナーとは(Pattern maker)

洋服の型紙をパターンと呼びます。

平面で描かれた絵などから、布や紙をつかって立体にそのイメージを表現します。
(見た目だけではなく、人が着て動くということも考慮します。)

型紙に縫製の仕様などを記載し、
縫製工場で洋服を生産できるように、書類などを手配します。
(縫い代の処理など、専門知識が必要です。)


要は、

イメージを現実にして、他の人にもつくれるように型紙や書類にする人



多分、本来のパタンナーはそうであるとおもいます。

ミシン使わない、CADで済ませるという方もいらっしゃるようです。
ピンワークで終わらすとか、
海外ではそういうパタンナーも多いそうです。


ですが、


私が所属していた部署では、実験的なシルエットが多く、
縫い方も、本人がわからなければ工場に指示などできないので、

全部、一度は本物に近い布で
ほとんど実物として着れるように、縫っていました。



今でも、直接オーダーいただいたものを縫っているので、
もはや、パタンナーじゃないかな。

効率的じゃないだろうけど、つい、縫ってしまう。

sewing



オリジナルブランド始める場合は、

なんでも縫えるパタンナーが
1番、資本金とリスクが少なくてすむかもしれません。


パターンのみとか、
オーダーや、仕立て直しの仕事もありますし。
在庫もたなくても、できる。


だから、
もっと機動力高めて、



いずれは、身一つで
世界のどこに居ても自分の仕事が提供できるようになりたい。




ここ4年くらい、そんな目標をもっています。

もやりな消費行動の考察

消費行動が気になります。

私は普段、服をほとんど新品で購入することがありません。
(これはつくれるな、とか考えてしまうこともあります)

サンプルでつくったものを着ているからということもあります。




私にオーダーしてくださる方は、みなさまかっこよく、
ほとんど(金額を)気にしてないように見えます。

平均、とはあまり参考にならないのかもしれませんが、
統計局のデータを参照してみました。

一月平均、被服のシャツ・セーター代として、
≒ ¥1500~¥2700

¥2700×12ヶ月=¥32.400



欲しいものに出会えた瞬間って大切ですね。



いろいろ調べているうちに、

「シンプル族」

なる単語を知りました。

三浦展 さん (消費社会研究家)


「シンプル族」のライフスタイルと消費性向



普通にモノを買うことはできる層です。やはり、買いたいものが変わってきています。だって、何万円もするような陶磁器を持っていたりするんです。高級ブランドのイアリングも買えるけれど、そうしたものへの関心は低いんです。自分のセンスが、まず先にあって、それに合うものを探しているわけです。たまたま、高級ブランドに、そういうものがあれば、それはそれで買うと思います。けれど、高級ブランドだから、という理由では買いません。逆に、自分で造ってしまいたいとか、いう人も多いです。

また、族とかいわれると、
抵抗ありますよ。


今までの社会のよくないんじゃないかな、、という
露呈されているところを
見直そうと思うから。


欲しいものは欲しいし、
大切につかう。



やっぱり、
しっかりつくると高くなるし、
個人的に響かないものは売れない。



多少ロット出して、少々安くなっても
日本製で、この品質で在庫をかかえるということは
なにかすてきな解決策が必要なのでした。

2013年5月7日火曜日

ファッションと建築の共鳴

もう6年前に行った展示会です。
スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション
(国立新美術館,2007)



耐久年数や素材の違いはあるけれど、、


ファッションと建築
実践の原点は身体にある=保護・シェルター・アイデンティティ


私も、やはり、

気になるのです。


キュレーター(MOCA)

ブルック・ホッジさんによると、

1980年代

ギャルソン、ヨウジの黒の衝撃
ベルナール・チュミ ラ・ヴィレット公園のコンペ勝利
1983yohji


双方は、脱構築という観点で繋がっているそうです。


ラ・ヴィレット公園



ベルナールの提案は、
グリッドに並べられた様々な機能を持ったフォリー(点)と
人の移動するよりどころとしての道(線)、
そして開放的広場(面 ) その間の部分は自然と時間に任せるという考え方。

既存のものから出た年代。
その時代のうねりみたいなものは、共鳴しているんですね。


建築とファッションの間に何か見つけて行くのは
とても面白そう。

動きはやはり、

Renovation(リノベーション)

気になります。



実際に、
そんな出会いも機会も実はもう、あります。


どこまでつくれるかが、がんばりどこです。

2013年5月6日月曜日

受け入れることの美意識

既存のものを受け入れる

走りながら(継続した使用の中で)修理する




そんな意識が、私の身の回りではとてもよく感じられます。
古いものや、自ら手を入れてなおすものにこそ
面白みや、価値がある。



私の親(50代)にはあまりグッとこないみたいなんですが。
若い人の方が求めているのでしょうか?

人のぬくもりが残る古道具。



今日は山梨県一宮にある

kivis さん


展示最終日の春の古道具市に伺いました。




散らばっているようでつながる点と線。
昨日のブログもボロ着の話でした。




私たちは
問題も良いところも
あるものを受け入れるように


日本の国や景気が変わっていくことで
そういうふうに育ってきたのかな。


2013年5月5日日曜日

日本古着のAmuseMuseum

お世話になっている関係で、
GWで繁忙期のカフェお手伝いしていました。





いつも一人なので、人と一緒に働くの、新鮮です。
チームワークが大切ですね。

慣れない仕事を3日して、ちょっと疲れてて、
昨日はこたつで朝までグッスリ。


居間のこたつの角で くの字 になって寝てるのに、
ヴェルサイユ宮殿に単独潜入スパイする夢みてました。

起きてぼんやり思ったのは、



ボロは着てても心は錦ってやつ。



ボロといえば・・

浅草にある青森を中心とした日本古着のミュージアム

Amuse Museum

ちょっと引用↓

人の一生はおろか、二代、三代、時には四代にわたって、布を再生し継ぎ充てを重ねられたボロ着物は、今や「BORO」として世界共通語となるほど、アート・テキスタイルデザインの分野で高く評価され、欧米の染織美術・現代美術のコレクターから買い求められています。
このミュージアム、
お手伝いしていたカフェのオーナーさんに教えていただき、気になっています。
まだ見に行けてませんが。

人生詰まってます。
という、服。


これはつくれない。


でも、だからといって、
なくなった物を、衰退したものを惜しむばかりではなく。

現代の消費構造も、意識も、素材も、つくり手も、
また違った答えが出るはずですから。


from こたつ


2013年5月2日木曜日

バウンティーハンター系 縫いこさん

昨日急に上司のことを思い出したのは、理由があったのかもしれない。
無意識が解決策を、浮かばせているようです。



例えば、
母が離れて暮らす子どもに仕送りするときに、
「うちの子、朝起きれないって言ってたから、目覚まし時計のメーカーのチラシで野菜を包んでおくか」
ってくらいの、解決策までの遠さのサジェスト。




さておき

思い出した上司のように、

人として豊かな人はきれいにパッキングされていないし、
しようともしない。
一人ひとりの考えを理解しようとしてくれるんです。


何がもやもやしてそんなこと思い出してるのかって、


会社員の働きかたとか、

合同説明会とか、

内定をとる方法とか、

スーツの○○○とか、

もやり。


そういうパッケージ化された感じの、
好かれる誰かになる世界が、

そうでない人の不安を煽る世界が
早く壊れればいいと思ってる。






アトリエの縫製仕事をしてもらう時には、
バウンティーハンター制にしたいのです。



技術が磨かれると、報酬が増えるように。


逆に、不安があるときは、
簡単なところから挑戦してもらう。


やりたい時に、仕事をとりに来てほしいです。

やりたくないときに、しなくていいように。




指名手配風な(怖くない) の 縫製発注書 でも作ってみようかな。

理解の優しさ

「頭でっかちになっちゃだめよ。」

「判らなくなったらひとつづつやればいいのよ。」



よく思い出す言葉
前の上司が教えてくれたこと。




「早くやってよ。」

と言う事もできる。
でも、まず、私がどう考えているのか、想像してくれる。



なんてないことで、
うっかり、

愛されてるわ。見守られてるわ。

なんて思わせてくれる、魅力的な人でした。


2013年5月1日水曜日

アトリエとは→スモールビジネスの現場

退屈な毎日 「新奇性」 を求め 旅に。
日常の生活ストレス 「逃避欲求」 で 旅に。


でも、
毎日に新奇性もたせなきゃ、繰り返し。



わたしのように
普通の女性や主婦の方が、
スモールビジネスを楽しんで起業できるように。

私の失敗や経験が
いつかそんな人のためになるといいなと。



そして、
応援してくれる人たちにありがとう以上の
誠意が見せれるように。


当アトリエ、まさに スモールビジネス の現場です。

Atelier Y

お引越ししてから1ヶ月近くになりますが、
アトリエをどのようなスペースにするか、模索しています。




まず、


  • サンプル服をお客様に試着してもらえるよう増やす



  • 製作の過程で出たハギレも販売用にすこしづつ蓄積


  • 縫い方ワークショップ、スペース提供予定





体が一つしかないのがもどかしいですが、
明日も一歩進みます。