スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション
(国立新美術館,2007)
耐久年数や素材の違いはあるけれど、、
ファッションと建築
実践の原点は身体にある=保護・シェルター・アイデンティティ
私も、やはり、
気になるのです。
キュレーター(MOCA)
ブルック・ホッジさんによると、
1980年代
ギャルソン、ヨウジの黒の衝撃
ベルナール・チュミ ラ・ヴィレット公園のコンペ勝利
1983yohji |
双方は、脱構築という観点で繋がっているそうです。
ラ・ヴィレット公園 |
ベルナールの提案は、
グリッドに並べられた様々な機能を持ったフォリー(点)と
人の移動するよりどころとしての道(線)、
そして開放的広場(面 ) その間の部分は自然と時間に任せるという考え方。
既存のものから出た年代。
その時代のうねりみたいなものは、共鳴しているんですね。
建築とファッションの間に何か見つけて行くのは
とても面白そう。
動きはやはり、
Renovation(リノベーション)
気になります。
実際に、
そんな出会いも機会も実はもう、あります。
どこまでつくれるかが、がんばりどこです。
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